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無料体験では、授業の楽しさだけでなく、質問のしやすさ、説明と演習の割合、学習計画、担当講師、年間費用、振替・退会ルールまで確認しましょう。体験後すぐに契約せず、子どもと別々に感想を書いてから比較すると判断しやすくなります。
個別指導塾の無料体験は、入塾後の授業を具体的に想像できる貴重な機会です。一方、体験専用の先生と入塾後の担当が異なることもあります。見るべきポイントを「体験前・授業中・面談・体験後」に分けて整理します。
体験前に伝える3つのこと
- 困っていること:科目名だけでなく、質問できない、宿題が続かないなど行動まで伝える
- 目標:最初の3か月でどうなりたいか決める
- 生活予定:部活、習い事、帰宅時間、家庭で勉強できる時間を伝える
情報が具体的なほど、教室側の提案が家庭に合っているか判断できます。
授業中に確認する6項目
- 質問のしやすさ:子どもが「分からない」と言えたか
- 説明の分かりやすさ:理解できないときに別の言い方をしてくれたか
- 演習時間:先生の説明を聞くだけでなく、自分で解いたか
- 理解確認:「分かった?」だけで終わらず、問題で確認したか
- 間違い対応:答えを教える前に、考え方をたどってくれたか
- 雰囲気:周囲の音、座席、照明、室温が集中を妨げないか
面談で確認する6項目
1.最初の3か月の学習計画
どの単元をどの順番で学び、何を目標にするか確認します。「まず様子を見ます」だけなら、確認時期と判断基準も聞きましょう。
2.担当講師
体験の先生がそのまま担当するか、担当は固定か、変更を相談できるかを確認します。
3.授業外の学習
宿題の量、丸付け、間違い直し、自習スペースの利用条件を聞きます。授業時間以外に何をするかが継続の鍵です。
4.年間総額
月謝、入会金、教材費、テスト費、維持管理費、季節講習費を含めて確認します。通常月だけでなく、初月と講習月の例も出してもらいましょう。
5.欠席と振替
連絡期限、振替可能な回数、当日欠席の扱いを規約で確認します。
6.変更・休会・退会
週回数を変える場合や退会する場合の申出期限を入塾前に確認します。
体験後に子どもへ聞く3つの質問
- 今日わからなかった問題を、今ならどう解くか説明できる?
- 先生に質問しやすかった?しにくかった場面はあった?
- 毎週通うとしたら、続けられそう?その理由は?
「楽しかった」だけでなく、理解できたことと不安だったことを聞きます。保護者の前では言いにくい場合もあるため、帰宅後に落ち着いて話しましょう。
その場で契約する前に確認したいこと
当日特典があっても、契約条件、年間総額、担当講師、退会期限が分からないまま決める必要はありません。申込書と規約を持ち帰れるか確認し、他の候補と同じ項目で比べてください。
比較メモのテンプレート
| 項目 | 教室A | 教室B |
|---|---|---|
| 質問のしやすさ | ||
| 担当講師・変更方法 | ||
| 最初の3か月の計画 | ||
| 年間総額 | ||
| 振替・退会ルール |
スクールIEを体験する場合の追加確認
スクールIEは個性診断ETS、学力診断PCS、講師マッチングを特徴としています。体験時は、診断結果が担当講師、説明方法、復習単元、宿題にどう反映されるかを聞くと、仕組みを具体的に比較できます。
料金を確認する際は、スクールIEの料金と見積もりの確認ポイントもご覧ください。
まとめ
無料体験は、子どもが質問できるか、授業後に理解を説明できるか、家庭の生活と費用に無理がないかを確認する場です。12項目をメモし、2〜3教室を同じ条件で比較してから決めましょう。
